52歳の男です。生まれつき肌が弱く、小学校に入る頃には病院通いになっていました。それでも、なんとか薬を処方されることはなく、経過を観察する程度でした。シロジャム(Sirojam)

それがしばらくつづいたのですが、格好をつけなくてもいいのに、タバコという(成人してからではありません)魔物に魅せられてからは、薬が手放せなくなったのです。ようするにアトピー皮膚炎の認定です。

こうなると薬を塗らなければ、肌は乾燥してひび割れを起こす始末。旅行の際にも携帯が必要で、恥ずかしいこともあって、友人に隠れてトイレや洗面所で塗っていたのを思い出します。肌にいいものはないかと、父親が教えてくれた雪ノ下という葉っぱに塩をもんで患部にすりつけたり(これが痛いっ!)、海水浴に行って日焼けしてみたり(年をとると逆効果)。もちろん効果はなく、それでも、ダラダラと30年以上タバコを吸いつづける有様。そんな私に変化が訪れたのは一年前のこと。ひんぱんに咳が出るようになって、家族からタバコをやめろというシュプレヒコールが起きたのです。禁煙なんてムリッと思っていましたが、意外にも決断したその日にあっさりとやめることができました。

以降は、禁煙の好転反応と戦いながらも肌の調子は良好で、病院通いもなくなりました。家族も安心? つぎは、休みなら朝から飲む酒をやめろと言われそう。